金融庁ワニーサの金融経済教育

ワニーサと学ぶ 未来のためのお金の教室

イベントレポート

in 石川

金融経済教育推進イベント「ワニーサと学ぶ 未来のためのお金の教室 in 石川」が開催!

開催日時
2026年5月23日(土)
会場
イオンモール白山

2026年5月23日(土)、イオンモール白山 1F 西コートにて、親子で楽しく“お金”について学ぶ、金融庁・財務省北陸財務局共催イベント「ワニーサと学ぶ 未来のためのお金の教室 in 石川」が開催されました。本イベントは、金融庁公式キャラクターであるワニーサが全国を巡るキャラバンの一環であり、全国各地へ金融経済教育を広めていくことを目的としています。 当日は、MCのタケトをはじめ、COWCOW、ぼる塾、石川県住みます芸人のぶんぶんボウルが登場。さらに金融庁のワニーサ、日本証券業協会のとうしくん、文響社のうんこ先生に加え、石川県観光PRマスコットキャラクターのひゃくまんさんや、石川県警察のいぬわし君、石川県信用金庫協会の信ちゃんといった地元で人気のキャラクターたちも大集合し、来場者と一緒に楽しくお金のことを学びました。

金沢学院大学チアリーディング部とワニーサのコラボパフォーマンス、ひゃくまんさんも登場!

イベントの幕開けとして、地元・金沢学院大学チアリーディング部とワニーサによるコラボパフォーマンスが披露されました。ワニーサが出演するミュージックビデオの楽曲に合わせた息の合ったダンスで、会場の熱気を一気に高めました。

続いて、石川県観光PRマスコットキャラクターのひゃくまんさんも応援に駆けつけ、ワニーサとのフォトセッションを実施しました。その後、COWCOWとぼる塾が登壇し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。COWCOW・多田は以前からNISAを活用しており、自信満々に参加しました。開会宣言では、ワニーサ、とうしくん、ひゃくまんさんとともに、芸人代表としてCOWCOWが恒例のポーズを交えて高らかに宣言を行い、イベントがスタートしました。

ワルーサ襲来!?お金の知識で世界を平和に!

和やかな雰囲気も束の間、ステージには雷鳴が鳴り響き「お金の管理が大っ嫌い、無駄遣いが大好き」と豪語する悪のキャラクター「ワルーサ」(ぶんぶんボウル)が乱入。イベントを妨害しようと「とうしくん」を人質に取るというハプニングが発生します。返してほしければお金にまつわるクイズに全問正解するんだと会場の子供たちにミッションを突きつけました。

とうしくんを救い出すため、会場の子どもたちはCOWCOWやぼる塾らと力を合わせ、ワルーサが出題する「お金にまつわる○×クイズ」に挑戦。お金の使い方やクレジットカードの仕組みにまつわる問題など様々な問題が出題されました。力をあわせて全問正解を果たしたものの、ワルーサは「まだまだ返すわけにはいかない!」と抵抗を続けました。

事態を打開すべく、ステージでは急遽会場の来場者から意見を募ることに。客席からのリクエストに応じる形で、COWCOWが代表してワルーサに立ち向かう展開となり、まずは人気の「あたりまえ体操」で会場との一体感を高めました。さらに、今回初お披露目の「あたりまえ体操 NISAバージョン」を披露。ネタの最後にはワニーサも参加して、会場を盛り上げ、見事、とうしくんを救出することに成功しました。

ステージを振り返り、ぼる塾のあんりは「0からお金のことについて学べてよかったです」とコメント。さらにぼる塾・田辺は「お金により興味が出てきました」と話し、第一部のイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

大人向けトークショー「学ぼう!お金の知識 みんないっしょに幸せ家族」

続いて開催されたのは、大人向けのトークショーです。ステージにはMCのタケト、ゲストのCOWCOW、ぼる塾、J-FLEC認定アドバイザーの川口由美さんが登壇しました。

トークショーでは、川口さんから「幸せな家族になるために大切なお金の知識」として、「ライフプランニング」「家計管理」「資産形成」という3つの柱が挙げられ、具体例を交えた丁寧な解説が行われました。

「ライフプランニング」のセクションでは、芸人たちがそれぞれのライフプランや将来の夢を語り合いました。ぼる塾・田辺は「留学して英語を勉強したい。またお菓子のことを学んで、自分のお店(お菓子)を出したいです」と語り、あんりは「大きい家を建ててシベリアンハスキーを飼いたいです」と続けました。さらに、きりやはるかも「高級マンションの最上階で猫と暮らしたいです」と語るなど、それぞれが思い描く理想の未来を明かしました。

夢を実現するためにライフプランが重要で、そこには大きくお金がかかる三大費用として「住宅」「教育費」「老後」を考えていくことが重要であると伝えられました。

日頃から重要となる「家計管理」のセクションでは、支出に優先順位をつけるため、消費を「ニーズ(必要なもの)」と「ウォンツ(欲しいもの)」に区別する方法が解説されました。ここで日頃の管理状況を問われたCOWCOWの善しは、「買い物をするつもりになって、その分を貯金に回す“つもり貯金”」を実践しているという、独特な節約エピソードを披露されました。

また、効率よく貯金をするための「先取り貯蓄」や「固定費の見直し」の重要性も紹介されました。これに対し出演者からは、「使っていないのに毎月払い続けているサブスクリプションアプリがある」といった実体験が挙げられ、深く共感する様子を見せていました。

さらに、ステージには石川県警察のシンボルマスコット「いぬわし君」も登場。資産を「守る」大切さを伝えるため、特殊詐欺や投資詐欺への注意喚起のCMが紹介され、防犯意識を高める機会となりました。

最後に、「資産形成」を後押しする制度としてNISAやiDeCoについて説明がありました。

また、投資のリスクを抑えるポイントとして、長期・積立・分散で投資を行う重要性が共有され、ほかにも将来の安心に向けた具体的な生活術が共有されました。

子どもたちも夢中!「うんこお金ドリル」で学ぶお金の使い方

プログラムの終盤には、子どもたちに絶大な人気を誇るキャラクター「うんこ先生」が登場し、『うんこお金ドリル(生活編)』を用いた特別授業が開講されました。ステージにはMCのタケト、ぼる塾、ぶんぶんボウルも加わり、会場の子どもたちと一緒にクイズ形式で楽しく学びを深めました。

授業では身近な事例を題材に、お金の使い方における優先順位や大切さ、さらに「子ども同士のお金の貸し借りは絶対にしない」といった重要なルールが多角的な視点から解説されました。遊びの中に学びが凝縮されたひとときに、集まった子どもたちからも「楽しかった」との感想が次々と上がり、会場は大きな活気に包まれました。

これには、うんこ先生も「みんな熱心に話を聞いて、積極的に参加してくれて、とても素晴らしかった。感動した」と、ぼる塾・田辺に嬉しそうに耳打ちする場面もありました。

また、ステージに参加したぶんぶんボウルも、「自分の子どもはまだ小さいですが、これからお小遣いをあげるようになったら、今日学んだお金の使い方をしっかりと教えてあげたいと思います」と、親目線で感想を語りました。

最後は、出演者と来場者全員で「お金って、たいせつ~!」と声を合わせ、大盛況のうちにステージイベントは幕を閉じました。

ステージ以外のイベントも盛りだくさん!

この日は、ステージショー以外にも様々な体験型コンテンツや地元のネットワークを活かした協力企業・団体のブースが用意され、多くの来場者で賑わいました。

石川県警察ブースでは、サイバーセキュリティ学習用ゲームのプレイ体験やサポート詐欺の疑似体験、特殊詐欺対策アプリの導入支援など、最新の手口に対応した防犯対策を学ぶコーナーを展開。また、石川県信用金庫協会ブースでは〇×形式のクイズに加え、複数の麻袋に入った硬貨の重さを実際に体験する計量ごっこが行われ、子どもたちが興味深そうに挑戦していました。地元の金融機関である北國銀行ブースでもお金に関するクイズのほか、記念撮影ができる「1億円レプリカ」の体験コーナーが設置されました。

野村ホールディングスの体験ブースでは、子ども向けのWEBクイズや大人向けのライフプランシミュレーションが用意され、幅広い世代がライフプランを考えるきっかけとなりました。  

さらに、特設されたミニ講義ブースでは、野村ホールディングスによる「目指せ株主王 鷹の爪団の株式のススメ!」や、北陸財務局による「うんこお金ドリル(経済編)」の授業が開講されました。子どもたちはアニメーションを用いた株式のシミュレーションゲームやクイズを通して、株式の仕組みや社会の中でのお金の動きを熱心に学び、遊びと学びが融合した充実の時間となりました。  

会場内を巡る「ワニーサのお金スタンプラリー」や輪投げ、アンケートコーナーも大盛況で、参加した子どもたちは楽しみながら金融知識を深めるとともに、オリジナルグッズを手にして笑顔を見せていました。

今回の「ワニーサと学ぶ 未来のためのお金の教室 in 石川」は、親子で楽しみながらお金の大切さや管理方法、そして未来に向けた資産形成について学べる、貴重な機会となりました。

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