神奈川大学チアリーディング部とワニーサのコラボパフォーマンス

イベントの幕開けとして、地元・神奈川大学チアリーディング部とワニーサによるコラボパフォーマンスが披露されました。ワニーサが出演するミュージックビデオの楽曲に合わせた息の合ったダンスで、会場の熱気を一気に高めました。
その後、森三中・村上、メンバー、かけおち・青木マッチョが登壇し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。ステージ上で将来のお金について問われると、村上は「あまり考えたことないです。今を生きることで精いっぱい。常に全力」と自身のスタンスを語り、メンバーの潮は「毎月の給料の15%を貯金するようにしています。投資関連にはまだ取り組めていないので不安です」と吐露。同じくメンバーの山口は「NISAを最初は知らなかったが、NISAを始めました。最近は引っ越しをしたことで、家具などのネットショッピングが止まらない」と近況を明かし、青木マッチョは「筋肉にお金を使うので、サプリメントの見直しをしています」など、それぞれの経験を語りました。
最後に、イベントの開会宣言として、ワニーサやとうしくんとともに、芸人代表として村上が高らかに宣言を行い、イベントが本格的にスタートしました。
ワルーサ襲来!?お金の知識で世界を平和に!?

和やかな雰囲気も束の間、ステージには突如として雷鳴が鳴り響き、「お金の管理が大っ嫌い、無駄遣いが大好き」と豪語する悪のキャラクター「ワルーサ」(アホマイルド坂本)が乱入しました。お金の勉強を妨害してイベントを壊そうとするワルーサは、「とうしくん」を人質に取ってしまいます。そして「返してほしければお金にまつわるクイズに全問正解しろ」というミッションを会場の子どもたちに突きつけました。
とうしくんを救い出すため、出演者と会場の子どもたちは力を合わせ、ワルーサが出題する「お金にまつわる○×クイズ」に挑戦。クレジットカードやバーコード決済の仕組みなど、様々なお金に関する実用的な問題が出題されました。見事全問正解を果たしたものの、往生際の悪いワルーサは「まだとうしくんは返さない!」と抵抗を続けます。そこで、最後は笑いの力で決着をつけるべく、青木マッチョとメンバーの2組がオリジナルネタを披露してワルーサに立ち向かうことになりました。

まずステージに登場したのは、お金の管理は大好きなのに全くお金が貯まらない男「青木マッ貯金」こと青木マッチョ。ワニーサとのスペシャルコラボネタでは、ワニーサからお金が貯まる方法を教えてもらう代わりに、会場の子どもたちも参加する中で特技の怪力を披露しました。さらに「特殊詐欺」と書かれたフライパンを一瞬で捻り潰すという超人的なパフォーマンスを見せ、特殊詐欺撲滅のメッセージを力強く体現。続けて行われたワルーサとの直接対決「手押し相撲勝負」では、柔道経験者であるワルーサに対しても、怪力とテクニックを駆使して大ダメージを与えました。
そして、とどめとしてメンバーがお馴染みの音楽に合わせたしりとりネタを披露。イベントにあわせて特別に「NISAバージョン」をノリノリで披露し会場は大きな爆笑に包まれ、見事とうしくんを救出することに成功しました。
第1部のステージを振り返り、森三中・村上は「勉強になりました。楽しみながら学べてよかったです。メンバーのNISAしりとりも一日中歌っちゃいそうです」と笑顔でコメント。さらにメンバーの潮も「小さい頃からイベントとして、お金のことを学べるのは大事なことだと思います。とても勉強になりました」と話し、大盛況のうちに幕を閉じました。
大人向けトークショー「学ぼう!お金の知識 みんないっしょに幸せ家族」

続いてステージで開催されたのは、大人向けのトークショーです。ステージにはMCのタケトをはじめ、ゲストの森三中・村上、OCTPATHの栗田と四谷、かけおち・青木マッチョ、そしてJ-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーの川口由美さんが登壇しました。トークショーでは川口さんから、「幸せな家族になるために大切なお金の知識」として「ライフプランニング」「家計管理」「資産形成」という3つの柱が挙げられ、具体例を交えた丁寧な解説でお金との向き合い方が語られました。
「ライフプランニング」のセクションでは、出演者たちがそれぞれのライフプランや将来の夢を語り合いました。青木マッチョは1年前の同イベント出演をきっかけにお金の使い方を見直した結果、「夢だったハーレーを買うことができました」と嬉しい報告をしました。続いて村上が「納得のいく、コンパクトでも勝手の良い家が欲しい」と語ると、四谷も「都内に家を建てたい」と似た夢を明かしました。さらに栗田は「日本のどこかの島を買って名前を付けたい」と大きな夢を語り、会場を沸かせました。川口さんは、こうした夢を実現するためにはライフプランニングが重要であり、人生で大きくお金がかかる三大費用として「住宅」「教育費」「老後」を考えていくことが大切であると伝えました。
日頃の生活に直結する「家計管理」のセクションでは、支出に優先順位をつけるため、消費を自分の価値観で「ニーズ(必要なもの)」と「ウォンツ(欲しいもの)」に区別する方法が解説されました。また、効率よく貯金をするための「先取り貯蓄」や「固定費の見直し」の重要性も紹介。

さらに、ステージには神奈川県警察のキャラクター「ピーガルくん」が登場。大切な資産を守るため、国際電話番号や詐欺の疑いのある電話番号をブロックするアプリを紹介し会場全体の防犯意識を高める貴重な機会となりました。
最後に、一歩進んだ「資産形成」を後押しする制度として、NISAやiDeCoについての説明が行われました。投資のリスクを抑えるポイントとして「長期・積立・分散」で投資を行う重要性が共有されたほか、将来の安心に向けた具体的な生活術が紹介されました。
ステージの締めくくりとして、OCTPATHの栗田は「数字や漢字で最初は難しいなと感じる部分もあったが、説明を受けて少しずつ将来のお金についての考え方も変わったと思うので、良いきっかけになりました」と真剣に振り返りました。四谷も「ここまでお金に向き合うことがなかったので、実家に帰って家族とも相談しようと思います」と語り、大盛況のうちにトークショーは終了しました。
子どもたちも夢中!「うんこお金ドリル」で学ぶお金の使い方

最後のステージショーには、子どもたちに絶大な人気を誇るキャラクター「うんこ先生」が登場し、『うんこお金ドリル(生活編)』を用いた特別授業が開講されました。ステージにはMCのタケト、メンバー、かけおち・青木マッチョも加わり、会場の子どもたちと一緒に4択クイズ形式で楽しく学びを深めました。
授業では身近な事例を題材に、お金の使い方における優先順位や大切さなど多角的な視点から解説されました。遊びの中に学びが凝縮されたひとときに、集まった子どもたちからも「楽しかった」との感想が次々と上がり、会場は大きな活気に包まれました。
うんこ先生も「みんなよく勉強していた」と、青木マッチョに嬉しそうに耳打ちする場面もありました。
エンディングではワニーサが再登場。1日のイベントを振り返り「皆さんが真剣に聞いてくれて本当に素晴らしい!」と青木マッチョを介してメッセージが伝えられました。メンバーからも「本当に楽しかったですね。毎回出るたびに学びがあります。お子さんたちと一緒に学べるというのが良かったです」と感想を語りました。
最後は、出演者と来場者全員で「お金って、たいせつ~!」と声を合わせ、大盛況のうちにステージイベントは幕を閉じました。
ステージ以外のイベントも盛りだくさん!

この日は、ステージショー以外にも様々な体験型コンテンツや地元のネットワークを活かした協力企業・団体のブースが用意され、多くの来場者で賑わいました。
神奈川県警察ブースでは、子供向けの警察官の制服を着て記念撮影ができるフォトスポットや、特殊詐欺対策アプリの導入支援などを展開。地元の金融機関の横浜銀行ブースでは〇×形式のクイズに加え、1億円の重さ体験が行われました。造幣局さいたま支局ブースでも缶バッジづくりや重ね押しスタンプ体験コーナーが設置されました。
野村ホールディングスの体験ブースでは、1000万円の投資先をシミュレーションするゲームが用意され、幅広い世代がライフプランを考えるきっかけとなりました。
さらに、特設されたミニ講義ブースでは、野村ホールディングスによる「目指せ株主王 鷹の爪団の株式のススメ!」や、SMBCグループによる「マインクラフトで学ぶークエスト・オブ・ファイナンス~勇者の武器はお金の知識~」を開催。子どもたちはアニメクイズ、株式のシミュレーションゲームを通して、株式の仕組みや社会の中でのお金の動きを熱心に学び、遊びと学びが融合した充実の時間となりました。
他にも、会場内を巡る「ワニーサのお金スタンプラリー」や輪投げコーナーも大盛況で、参加した子どもたちは楽しみながら金融知識を深めるとともに、オリジナルグッズを手にして笑顔を見せていました。
今回の「ワニーサと学ぶ 未来のためのお金の教室 in 横浜」は、親子で楽しみながらお金の大切さや管理方法、そして未来に向けた資産形成について学べる、貴重な機会となりました。
